未分類

ノマドワークの必需品!持ち運びできるおすすめサブモニター

旅をしながら仕事をしているとMacの13インチの画面だけだと少しものたりない…特に僕のようにデザインの仕事をしてると手を動かして作る画面参照したい情報がある画面を切り替えて見たいことが多く、こういう時にサブモニター(サブディスプレイ)があると仕事が断然捗ります。

1年半ほど前に購入し今も愛用しているサブモニター「InnoViewの14インチ・4Kモニター」を紹介します。

2024年6月追記:
14インチモデル、人気なのか(人気がないのか)Amazonだと在庫切れになってることが多いみたいです...🥲
個人的にはリュックに収まるこのサイズ感がお気に入りですが、もし在庫切れでしたら少し大きい15.6インチモデルか、大きいモニターでも良ければ18.5インチモデルでも基本性能・特徴は同じなので、ご興味ある方はこちらも検討願います。

InnoViewの14インチ・4Kモニターの紹介

Amazonで購入。箱はこんな感じ。

中身はこんな感じ。

同梱されてるもののリスト。

  • ディスプレイ本体
  • ソフトスリーブ(ケース)
  • ケーブル×4種類
    • USB-C to CSB-C ケーブル
    • miniHDMI to HDMI ケーブル
    • UCB-C to CSB-C ケーブル
    • Micro USB to USB-A メス
  • ACアダプター
  • クロス

後述しますがケーブルは別で購入して使ってます。
ディスプレイをスリーブに入れるとこんな感じ。しっかりカバーできて持ち運びしやすいです。素材も気持ち良い。

背面はこんな感じ。スタンドがしっかりしてるので細かく角度を変えて置くことができます。

おすすめポイント

以下おすすめできるポイントを4つほど挙げていきます。

おすすめポイント①:縦型で使える

この写真から分かる通り、普段はメインモニターの右側に縦置きして使ってます。実際メインで作業に使う画面(例えばFigmaでデザインしてたりNotionで日記書いてたり)はメイン画面で、参照したい情報(例えばSlackやドキュメント、ブラウザなど)を右側の画面に表示させることが多いです。

写真のようなスタバの電源席はついたてがあって幅が狭いところが多いと思いますが、縦の方がスペースをとらないのと、縦に長いページやスプシでも一気に閲覧できるので便利。

あと縦か横かを自動で判別してくれるので、横に倒すと勝手に横向き表示になるのも便利。

ちなみに縦置きの場合モニターの後ろについてるスタンドでそのまま垂直に置くこともできますが、少し傾きをつけたいので、僕は写真にある小さいイーゼルを文房具屋で買って立て掛けて使っています。

おすすめポイント②:軽い

僕の場合旅をしながら持ち歩くので、何より軽いのが大事です。こちらは本体865g。ちなみにMBAが1.3kgなので合わせて2kgちょいです。

中にはさらに軽いサブモニターもあると思いますが、個人的にはこのくらいであれば十分軽い方かなと思い苦なく持ち運べています。

おすすめポイント③:4K HDRモニター

コワーキングスペースとかに置いてあるモバイルモニターって画素粗いのが多くないですか?別にモニターで映画を見たりゲームをしたりしないので正直4Kまでいかなくても良いけど、デザインワークを確認する時に最低限MacのRetinaディスプレイで見てる画素や鮮やかさと同じ表現力があるモニターがほしかったのでこれを選びました。

デザインワークで画素粗いなーと思ったことはありません。

おすすめポイント④:余計なケーブルがいらない

据え置きのサブディスプレイってゴツい電源ケーブルが別途必要だったりすること多いと思いますが、このディスプレイはmacとType-Cで直接繋げるだけでok。一応Type-Cの接続だけではフルパワーで動作できないから電源接続推奨と書いてありますが、Macのサブディスプレイとして使うくらいだったら必要なさそう。すっきり抑えられます。

ちょっとイマイチポイント

正直にちょっとイマイチポイントも挙げていきます。

イマイチポイント①:タッチパネルの反応がイマイチ

このサブモニター、タッチパネル対応です。ただ正直あまりタッチパネルとしては使い勝手は良くなくて、正直ほとんど使ってません。

トラックパッドでいう2本指スワイプみたいな操作ができないので容易にスクロールができない。タッチのつもりが副ボタンアクションになったりと誤操作も多い。

タッチパネル機能重視して使いたい場合はiPadのサイドカー利用の方が良さそう。

イマイチポイント②: 縦置きの場合、ケーブルがイマイチ

横置きだと気にならないですが、縦置きにして使うと同梱されたケーブルだとちょっと固いのと形的に上がちょっとでっぱっちゃうのが不格好だと思いました。

なので僕はAmazonで別のL字=出っ張らないType-C to Type-Cを買って代用してます。これはこれでちょっとケーブルが短いので、もうちょい長いのがあったらそっちが良いかもだけど、参考までに買ったのはこちらの「Mauknci 両端 L字 Type C to Type C ケーブル」です。買うなら0.8mの方が良いかも。

イマイチポイント③:色表現の調整がイマイチ

右下のスライダーで色温度をいじれるのですが、mac側と合わせるのがなかなか難しい。

極力近づけてますが、色をちゃんと確認したいような時はサブモニター越しではなくメインディスプレイに持ってきて確認したりします。

まとめ

いろいろ書きましたが、何より軽いのとコンセントとか気にせず手軽に使えるのが1番の推しポイントだと思います。

普段の仕事で画面タッチ必要な場面ないし、少し不格好でも良いなら同梱のケーブルでも縦置きで使えます。

以上愛用しているサブモニターの紹介でした。

他に質問あったらDMから気軽にどうぞ。

ken

#旅するデザイナー 🇬🇧×🇯🇵 1990年生まれ。広告代理店、スタートアップを経て2020年より日本中転々と旅しながらUI/UXデザインの仕事をしています。旅の途中で訪れた場所やその時々の感情について忘備録代わりに綴るブログです。2022年より南米バンライフ2人旅をしています。

kenをフォローする
tabisuru.design

コメント

タイトルとURLをコピーしました